なんちゃんとラジオ。

なんちゃんは、数多くいらっしゃる声優さんの中でも

ラジオを長くやってらっしゃる方の1人ではないでしょうか。

 

本人のソロ冠番組である「南條さん、ラジオする!」も名前を少しかえたり、

色々リニューアルをしながら2014年からスタートし、今もなお続いています。

 

他にも、その時出演していたアニメのメインパーソナリティーに抜擢されることや、ソロアーティスト、fripSideとしてゲストで出演したりと、非常に多くのラジオに出演されております。

 

なんちゃんは、自分の考えを声で伝えることがとてもうまいと思うのです。

声のテンポ、トーン、大きさ、言い回し。

全部を上手に使っていて、綺麗ごとだけではなく少し汚い言葉とか、言い方とかをしたりもしますが、

それでも、聴いているリスナーを不快にさせるような言い方は絶対しませんし、本人もきっと意識してお話しています。

 

彼女は努力の人です。

もちろん、生まれ持った声質、考え方、もとても彼女の才能なのだと思いますが、それ以上に当たり前に努力出来ることが魅力。

その努力を表に出さないことが、彼女の愛される所以なのだと思います。

 

それと同時に、ラジオとはまた違う、声優とも違う、ソロアーティストとしての彼女はギャップが多く、もっと彼女のことを知りたい!と思いさせられます。

 

 

なんちゃんとfripSide。

私がなんちゃんにハマった時のお話を前回の記事ではお話しましたっ。

今回はfripSideのなんちゃんについて、お話しようと思います。

 

fripSideはプロデューサーの八木沼悟志さん(以下愛称のさとさんと呼ばせて頂きます)が主にアニメやゲームの曲を制作している男女ユニットです。

キャッチーで覚えやすいテンポなので1度聴いただけでもすごく耳に残ります。

 

1番有名なのはやはり「only my railgun」でしょう。

実は私もなんちゃんを知る前からこの曲だけは知っていました!

なので、なんちゃんがfripSideのボーカルだと知った時は衝撃でした。

素の時、ソロで歌っている時とは全く違う印象で、本当に別人なのではないかというくらいの変わりっぷりです。

 

これについては、本人も意識している所があるようで、fripSideでの雑誌のインタビューで常々発言しているのは、

fripSideはさとさんがやりたい音楽を私が手助けさせてもらっている」というのです。

 

ライブのMCなどでも、多少は意識しているらしいのですが、本人曰く、

アンコールではあまり意識せずに振舞っている、とのことなので、そういう所に彼女のポリシーというか、意志の強さ、責任感が詰まっていると思います。

 

南條愛乃さんの魅力。

私は、声優の南條愛乃(なんじょうよしの)さんが大好きです!(以下愛称のなんちゃんと呼ばせて頂きます)

有名なところでいうとやっぱり「ラブライブ!」の絢瀬絵里役が代表作でしょうか。

 

声優としての仕事以外にも、ソロでCDやアルバムを出していたり、八木沼悟志さんがプロデューサーとなっている「fripSide」というユニットでアーティスト活動もしております。

 

私が南條さんを知ったのは2016年の5月あたり。

ちょうどソロシングルの「ゼロイチキセキ」が発売された頃くらいでした。

最初はラブライブ!でも共演している楠田亜衣奈さん(以下愛称のくっすんと呼ばせて頂きます)とのラジオをくっすん目当てで聴いたのが出会いでした。

 

最初はこの人目当てで聴いていたのに、気付いたらもう1人の相方の方ばっかり気になってしまって、歌やら動画やらを漁りまくり無事ハマってしまったのでした。笑

 

動画サイトで「君が笑む夕暮れ」を聴いたときに、こんなに綺麗で繊細な歌声って、声優さんだと当たり前に聴くようだけど、でもなんか違う!と。

その頃には、なんちゃんの1人ラジオ通称「ラジする」を聴き始めていた時期だったので、ラジオでの素のしゃべりと歌声とのギャップにやられてしまったのです!

 

その後、どんどん曲にもfripSideにものめり込んでいくのですが、

そのお話はまた次の記事で出来たらよいなと思っておりますっ。